秘訣は『自分のゴキゲン』、クミコ先生が考えるリストラティブヨガ


(This article is Japanese language only.)


皆様、遅ればせながら、謹賀新年。今年もサンアンドムーンヨガを一緒に盛り上げていきましょうね!

スタジオは通常クラスはもちろん、ワークショップやホリデークラスなど、スタジオでもオンラインでも、ヨガ大好きな皆さんのために発信していこうと思います!


さて、年末年始の特別クラスも終わり、今年初のワークショップを2月5日に開催します。


クミコ先生と学ぶ『リストラティブヨガの基本を深める』ワークショップシリーズです!

2月〜4月の第1土曜の夕方、スタジオ開催にて、クミコ先生と2時間半、たっぷりリストラティブヨガを研究するワークショップです。


クミコ先生といえば、普段はハタヨガのクラスを指導していただいているので、クミコ先生が指導するリストラティブヨガをご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、個々の体にずばり!と合う絶妙なプロップスのセッティングが定評です。


レギュラークラスではなかなか知ることができない、クミコ先生のリストラティブヨガの秘訣を少し伺いました!

 

■クミコ先生にとって、ずばり、リストラティブヨガとは?


ずばり、「自分自身のお世話」です。


何かの動きが悪ければ油を差し、不安定ならば土台を整えます。また消費消耗したら休ませ、充填したり入替えたりして満たしますし、逆に溢れかえるようならば、減らしてそぎ落として手放します。


私たちは日々の暮らしの中でもこのような「お世話すること」、「お手入れすること」を自分の肉体と心に対しても適切、かつ積極的に行う必要があります。その手段としてヨガは、とりわけリストラティブヨガは本当に素晴らしいアプローチだと思います。



■リストラティブヨガはこんな人・こんな時におすすめ。


基本的に「全人類・いつでも」ですが(笑)、とりわけ肉体や精神面での消耗や疲労の度合いが強い場合に効果的です。


わたしはコロナの初期の頃は家でたくさんリストラティブヨガをしてました。不安から神経過敏になり、新しい生活様式に緊張や疲れを感じていましたが、自分自身をマメにお世話して、快適かつゴキゲンを保つようにしていました。



■「プロップスの置き方の1センチの差」とは?

リストラティブヨガでは道具の使い方が重要です。多くのテキストやハウツーでは一般的な使い方が紹介されているので、まずはその通りに試してみます。そしてそこから「トライ&エラー」を始めます。一般的な道具の使い方が自分にとっていつも最適とは限らないからです。


ボルスターの上に仰向けに寝るのは多くの人にとって快適です。最初は気持ちいいけれど、反り腰気味の私にはだんだん不快になり、やがて腰が痛みはじめました。一般的なセッティングでは、私は長くポーズを保てませんでした。反り腰の私に必要なアレンジを加えて、私ならではの「お世話の仕方」を探る必要があると知り、試行錯誤を繰り返しました。


それは道具をほんの1センチ近づけたり遠ざけたり、あるいは高くしたり低くしたりといった微細なアレンジです。その繊細な調整こそがリストラティブヨガの真髄であり、ポーズに劇的な変化をもたらすことを実感しました。本当に「ほんのちょっと」の差異で感じ方が大きく変わります、そこが面白いです。


けれどそうして試行錯誤したアレンジさえも「唯一の正解」ではありません。なぜなら私たちの感じ方・感覚は加齢や環境によって日々変わっていくからです。私は子宮筋腫の影響で腰痛が徐々に悪化しましたが、その際はまた別の対策を行っていました。


ですので「唯一の正解」を求めるのではなく、「様々な最適解」を持ちましょう。私たちの身心はこれからもどんどん進化・変化します。どんな時も快適にゴキゲンに居られる術を探っていきましょう。

 

「クミコ先生の編み出すプロップス技を知りたい!」という方は、ぜひワークショップにお越しください。1回からでもご参加いただけます。

人数制限がありますので、お申し込みはお早めにどうぞ! メールにて受け付けています。


また、クミコ先生のプロフィールは、こちらでご覧ください。