2022年1月、サンアンドムーンのマタニティヨガTTC、第8期の開催です。ひとりひとりの⽣徒を⼤切に⾒守るキティ先⽣から、マタニティヨガを実践する⽣徒だけでなく、その先にある新しい命をも⾒守る⼼と⾝体のケアを指導する⽅法を学びましょう。
今回はスタジオとオンラインの同時開催! ご自宅で学べます。
12月10日(金) 12:00pmからオンライン説明会を開催します。詳細は下記をご覧ください。
【なぜマタニティ・ヨガの需要が⾼いのか?】
マタニティ・ヨガは妊婦さんの間でとても注⽬度が⾼く、多くのヨガスタジオ、産院、助産院、⼦育て⽀援センターなど、様々な場所でクラスが開かれています。クラスの中では⾝体を呼吸と共に動かしてゆったりと丁寧にポーズをとることで、出産に必要な筋⾁群に柔軟性とスタミナをつけ、⾻盤や背⾻を正しい位置に調整、維持していきます。
⼤切なことは、ヨガを通して妊婦さんがお腹の⾚ちゃんを感じ、寄り添い、「あるがまま」を受け⼊れ呼吸を通して、⼼⾝をつなげリラックスしていくことです。
現代社会の⼥性は多忙な⽣活を送っています。お腹の⾚ちゃんとのつながりを感じたり、同じ妊娠期の⼥性とのコミュニケーションをとったりする機会が少ない様に思います。妊婦さんの精神的⾝体的サポートはもとより、妊婦さん同⼠の情報交換の場としても、マタニティ・ヨガのクラスは存在価値が⾼いのです。
【講習コースの内容】
講習では以下の内容に即して講義を⾏ないます。
マタニティ・ヨガとは何か︖
妊娠期の⼼と⾝体の変化
マタニティ・ヨガの実践 / 呼吸法(プラナヤマ)
マタニティ・ヨガの実践 / ポーズ (アーサナ)
マタニティ・ヨガの実践 / パートナーヨガ、チェアヨガ、リストラティブヨガ
マタニティ・ヨガ / 妊娠期の症状別アプローチ
マタニティ・ヨガを陣痛・出産に役⽴てる⽅法
マタニティ・ヨガの授業の構成⽅法・適切な⾔葉がけ
⽇本のマタニティ・ヨガで求められていること
⾃由が丘のカリスマ助産師による⽇本の出産とマタニティヨガの現状の講義も90分あります︕
【講習⽅法】
今回の講習は講義と実際の練習、及びに指導に関するデモンストレーションを通して⾏ないます。指導のデモンストレーションでは、交互に先⽣と⽣徒役にわかれて、各ポーズ、練習の指導のシミュレーションを⾏ないます。また質問の時間やディスカッションの時間も設けます。
このコースは男⼥問わず、また出産のご経験を問わず、命を育む⼈とともに歩みたいと考えていらっしゃるヨガインストラクターの皆様にお薦めいたします。
ご不明な点、お申し込み前に聞いておきたいことなどございましたら、遠慮なくご連絡ください︕
受講前の説明会開催!
「どんな講義をするのかな」「出産経験がなくても大丈夫?」「男性インストラクターですけど…」などなど、コースご参加前に確認しておきたいことにお答えします!
オンライン説明会:2021年12月10日(金) 12pm-1pm
説明会参加ご希望の方は、こちら(キティ先生)にメールでご連絡ください。
【本コース日程】
2022年1月4日(火) 1:00pm-6:00pm
2022年1月5日(水) 1:00pm-6:00pm
2022年1月6日(木) 1:00pm-6:00pm
2022年1月7日(金) 1:00pm-6:00pm
【開催場所】
サンアンドムーンヨガ (定員: 10名予定)
または
Zoomオンラインミーティング
(参加者の方に別途ミーティングリンクを送信します。講座前にZoomアプリのダウンロード等の設定を必ずお済ませください。)
*ご参加方法のどちらか一方を決めてお申し込みください。
【受講費】
スタジオ参加の場合
通常受講費:80,000円
2021年12⽉25⽇までにお申し込み⼿続き完了する⽅への早割り: 70000円
オンライン参加の場合
通常受講費:70,000円
2021年12⽉25⽇までにお申し込み⼿続き完了する⽅への早割り: 60000円
このコースは⽇本語で開催いたします。
本コースの全課程を修了した⽅には、⽇本語のトレーニングマニュアルと、修了証を贈呈します。
【講習に際して必要なもの】
筆記⽤具、ノート、飲み⽔、着替え等をご用意ください。
受講者にはマニュアルを配付いたします。
ヨガマット、クッション、座布団、ブランケットなどご用意ください。(スタジオ参加は無料貸し出ししています。)
【コース対象者および注意事項】
このコース取得前に、1年以上の継続的ヨガの練習をしている⽅が望ましいです。ただし、この練習をご家族や個⼈的に他の⽅と⾏いたい⽅も受講できます。こちらへメッセージを送ってご相談ください。
医療従事者で、現場でマタニティヨガを取り⼊れようとしている⽅
既にマタニティヨガを教えているが、スキルアップしたい⽅
既に他のマタニティヨガ講師養成講座を受けたが⾃信をつけたい⽅
受講者は全過程を修了して頂く必要があります。
講習中のテープレコーダー、録⾳機のご使⽤はお控え下さい。
【講師の略歴】
ヒロミ・キティ・トンプソンは、17年以上に渡り国内外でヨガの練習・指導を⾏なっており、ここ10年はボディワーク専⾨通訳者とし ても、著名な講師の指導者養成講座、ワークショップ通訳としても活躍中である。 現在もヨガのアーサナと瞑想を⽇々実践し、ヨガ哲学、ボディワーク関連の書籍を愛読し知識を深め、実践と経験を積むよう⼼がけている。 セルフアウェアネス(⾃⼰の気づき)とセルフケア(⾃⼰のメンテナンス)をクラスで⼤切にしている。
【受講者の声】
「男性の僕にとって、マタニティヨガは縁遠いものだと思っていました。しかし、⽣徒さんの妊娠や⾃⾝の結婚がきっかけで、キティ先⽣のマタニティヨガTTを受けてみたのですが、本当に素晴らしい経験になりました。⾃分⾃⾝が妊婦になりきる事から、多くの気づきもありました。妊娠、出産というのは、男性には経験の出来ない神秘的なもの。だからこそ、男性がその宇宙の神秘を学び、⼥性の⾝体や⼼について理解を深める事は、ヨガの指導だけでなく、⼈として成⻑する上でとても役に⽴ちました。」(M.Yさん、第2期修了⽣)
「妊娠期の妊婦さんの⼼や⾝体の不安定さや、繊細さを改めて気づかされ、⾝近にいる妊婦さんにもっと⽬を向け、寛容になる必要があると思いました。 また、キティ先⽣⾃⾝がマタニティヨガのレッスンを通して妊婦さんの皆さんから良いエネルギーをもらっているという⾔葉が印象的でした。」(A.K.さん 第1期修了⽣)
「日本ではマタニティヨガ指導者養成講座がいくつもありますが、こちらの講座は実際に現場で活躍されているメイン講師のキティ先生から直接指導を受けられるだけでなく、助産師の先生からもお話を伺うことができるのが特徴です。妊娠期の過ごし方は、赤ちゃんとの共同作業である出産というイベントを迎えるため、さらには赤ちゃんの将来の健康のためにもつながっています。日本の現場での実践的な要素が詰まっている本講座を受けて、マタニティヨガの必要性が十分に理解できました。必要としている妊婦さんに伝えていきたいです。」(M.H.さん 第5期修了生)
【申し込み⽅法】
このコースに参加ご希望の⽅は、Eメールにて、表題に参加ご希望のコース名をご記⼊いただき、下記の項目の回答とともにお申し込みください。
⽒名(読み仮名)、住所、電話番号
あなたのヨガの練習について(年数、スタイル、どこで)。
あなたのヨガ指導経験について(年数、スタイル、どこで、修了したコース、スクール名と年度)。
マタニティヨガの経験⼜はマタニティヨガの指導経験の有無。
本コースの受講⽬的(意図)。
受講に際して、事前に申告しておくべきケガや疾患などがあればお書きください。(妊娠中の⽅は妊娠週数お知らせください。)
お申し込みを確認し、スタジオよりご案内のメールを送信します。
今回は、現在の状況を考慮して、先に参加枠確保としてお申し込みを受け付け、受講費お支払は講座開催前までに完了していただく予定です。お申し込み時に詳細をご連絡いたします。
ご不明な点があれば、遠慮なくお問い合わせください。
This course is taught in Japanese. If you'd have any inquiry, please contact us.
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